倶楽部案内

「すべてはプレイヤーの最良のゴルフのために」を設計コンセプトにつくられた杜の都ゴルフ倶楽部。

リンクスコースのようなタフさとも違い、ガーデンコースのような人工美とも趣きを異にします。

「杜の都」の名前が物語るように、仙台北郊のながらかな赤松樹林の丘にもともとの地形と樹木を最大限に活かし、恵まれた自然の中に人間の英知と良識を結集しました。

それぞれのホールは自然林でセパレートさせ、個性的でかつ審美性に富んだコース設計になっています。

水面豊かな自然条件を制することなく、その湧き水は沢に池に、レイアウトする上での大切なパーツと位置づけました。

美しいランドスケープ、広くフラットなフェアウェイに、起伏する細やかなアンジュレーション。

絶妙に配された砂浜のバンカー、パッティングクオリティを要求するサンドグリーン。

さまざまなトリックの組み合わせがゴルフの奥深い愉しみを演出しています。

構想の段階から限りなく本物を目指し、名匠宮澤長平の設計と、ゴルフ界の重鎮杉原輝雄プロの監修を得て、攻めと守りが精妙に交差する正当な戦略性を備えたゴルフコースが、いま、ここに完成しました。